コラム

column

最速で叶える!管工事施工管理技士への道

こんにちは。
1998年に創業したKKテクノ株式会社は、三重県四日市市を拠点に配管工事やプラント工事、配管の溶接工事を主に承っております。
配管工事のスペシャリストでもある管工事施工管理技士は、配管工として高収入を得たい方にぜひ目指していただきたい資格のひとつです。
そこで今回は、管工事施工管理技士の受験資格や難易度などについて解説していきます。
配管工に転職して、将来的には年収も上げていきたいとお考えの方はぜひ参考にご覧ください。

管工事施工管理技士の受験資格


管工事施工管理技士は1級と2級に分かれているのですが、誰もが簡単に受験ができるという資格ではありません。
2級も1級も、受験をするためには必ず実務経験が必要で、その年数は学歴によって変わってきます。
たとえば2級を参考にお伝えすると、中卒・高卒の方は8年以上の実務経験、高等専門学校の土木工事や電気工学などといった指定学科を卒業した場合は3年以上、指定学科を卒業していない方は4年6ヶ月以上の実務経験が必要といったふうに、差がかなり大きいです。
2級に合格してさらに5年以上の経験を積めば1級の受験資格を得ることができますが、実務経験の年数さえ満たしていれば2級を取得していなくても1級に挑戦することは可能です。
このように管工事施工管理技士の受験資格は細かく定められておりますので、いずれ挑戦しようとお考えなのであれば早めに条件を確認しておきましょう。

試験の難易度は?

管工事施工管理技士は、国家資格なので合格しづらいと思われていることが多いのですが、1級管工事施工管理技士の合格率は50~60%以上となっており、受験者の半数以上が合格しています。
どちらかというと試験そのものが難しいというよりは、受験資格を満たすことの方が難しいのではないでしょうか。
実務経験さえしっかりと積んでいれば十分合格の可能性はあるので、まずは日々の業務に熱心に取り組んでいきましょうね。

【求人】あなたのスキルアップを応援!


管工事施工管理技士の受験資格などについて解説いたしましたが、参考になりましたでしょうか。
将来的に管工事施工管理技士を目指したい未経験者の方や、実務経験を積んでいる最中の経験者の方も、資格取得支援制度のある弊社であれば働きながら資格取得に挑戦できます。弊社には知識・技術が豊富なベテランスタッフが多数在籍しておりますので、配管工事について学びを深めたい方には最適な環境ですよ。
一流の技術を身につけたい方は、ぜひ奮って弊社求人にご応募くださいね。

配管工のプロの技術を体感してください!

配管工事は施工する側の技術力によって、仕上がりや安全性に大きく差が出てきてしまいます。
同じ金額をかけるのであれば、少しでも技術がたしかな業者に依頼をしたいですよね。
そんなときこそ配管工のプロが集結する弊社の出番です!
どこの業者よりもスピーディーかつ高品質な施工をご提供いたしますので、いつでもお気軽にお問い合わせくださいね。
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。