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優良な管工事業者と出会うには

こんにちは! 三重県四日市市に本社を構えるKKテクノ株式会社です。
弊社では、東海三県(愛知・岐阜・三重)を中心に、配管工事(管工事)・溶接工事などを幅広く手がけております。

このコラムでは、弊社の現場経験を活かした「お役立ち情報」「豆知識」をわかりやすく発信しています。
今回は「信頼できる管工事業者を見極める3つのポイント」をご紹介いたします。
一般の方でも理解しやすいよう、ポイントを整理してお届けします!

ポイント1.現場に強い専門業者を選ぶ

専門性のある管工事業者の選び方

「管工事」と一言で言っても、その内容は実に多岐にわたります。
プラント設備・厨房設備・空調配管・衛生設備など、対象とする設備によって必要な技術や知識が異なるのが特徴です。

例えば、プラント配管では薬液や高温流体が扱われることも多く、素材選定や圧力管理の技術が求められます。
一方、空調設備では冷媒配管や熱効率を考慮した施工が重要です。

依頼する現場の種類(例:ビル空調・食品工場・厨房設備など)を確認した上で、その分野に強い専門業者を選ぶことで、品質・効率・コスト面で満足のいく施工が期待できます。

ポイント2.幅広い現場実績のある業者を選ぶ

実績豊富な業者の選び方

特定の設備に強い業者が見つからない場合は、さまざまな現場での対応経験がある業者を選ぶのも一つの方法です。

たとえば、空調・衛生・プラント・化学設備・食品ラインなど、多種多様な現場に対応できる会社であれば、予期せぬトラブルにも柔軟に対応してくれるはずです。

現場経験の豊富さは、現地調査力・設計提案力・安全管理にも大きく関わってくるため、業者選びの重要な判断材料となります。

ポイント3.溶接にも自社対応できる業者を選ぶ

溶接も一貫対応可能な業者

管工事においては、現場に合った長さ・形状の配管を加工・接合(=溶接)する工程が不可欠です。

しかしながら、多くの業者がこの溶接工程を外注しており、その分の費用が施工費に上乗せされているケースも少なくありません。

コストを抑えたい場合は、自社で溶接を一貫対応できる業者を選ぶことで、中間マージンの発生を防ぐことができます。
また、溶接品質を直接確認できる安心感も大きなメリットです。

KKテクノは管工事から溶接まで一貫対応!

KKテクノのワンストップ配管工事

KKテクノ株式会社では、プラント配管・空調配管・衛生設備配管といった高度な施工に加え、溶接工程も社内で完結できる体制を整えております。

「高品質な配管工事を依頼したいけれど、予算にも限りがある…」 そんなご要望をお持ちの企業様は、ぜひ一度弊社へお問い合わせください。

技術力・対応力・コスト最適化を兼ね備えたプロ集団として、最適な施工をご提案いたします。