こんにちは！
KKテクノ株式会社です。
弊社は三重県四日市市に拠点を持つ配管工事のプロフェッショナルです。
三重県全域はもちろん、愛知県や岐阜県を含めた東海エリアでも配管工事を承っております。
皆様は食品工場や製薬工場など、品質管理が大切な場所で利用されるサニタリー配管を知っていますか？
サニタリー配管とは、汚れが付きにくく清掃がしやすい配管を指し、加工や工事には高度な技術が必要です。
この記事ではサニタリー配管の特徴について紹介します。

サニタリー配管とは

食品工場などで品質管理の一助を担うサニタリー配管とは、具体的にどのような配管でしょうか。
サニタリー配管は表面だけでなく、配管内部にも研磨処理を行い、鏡のようにピカピカに仕上げています。
配管内部は定期的に洗浄液を循環させるため、内部に水がたまらないように滑らかに流れるよう仕上げや勾配を計算しているのです。
また、結合部分に段差が生じないように設計されており、管内に残った液体に雑菌が繁殖するのを防いでくれます。
そしてサニタリー配管は厚みが薄く、頻繁に清掃や取り外しが必要なため軽量化されています。
こうした設計上の繊細な工夫を踏まえ、慎重に工事を行うことも大切です。

衛生管理を支える技術

サニタリー配管には工場の衛生管理を支えるための、高度な技術が詰まっています。
配管内部の研磨や勾配は、液体の流し残りが出ないように正確でなければなりません。
管内に液だまりや、傷・汚れがあると、雑菌の温床になりえるからです。
配管加工では細部にこだわり、現場ではしっかりとした工事を行わなければなりません。
弊社では創業以来、あらゆる規模のプラント配管やサニタリー配管工事の施工実績があり、確かな技術に誇りを持っています。

配管工事のご用命ならKKテクノ株式会社

弊社は、創業以来あらゆる現場で培った豊富な経験をもとに、確かな技術でお客様のご要望にお応えしています。
自社工場での製造から、現場での取り付けまで一括して行います。
現場での微調整などにも対応可能です。
三重県をはじめ東海エリアのサニタリー配管工事やプラント配管、溶接工事のご用命なら、KKテクノ株式会社が承ります。
ぜひ、お気軽にお問い合わせくださいね。

協力会社様を募集中

弊社ではおかげさまで業績好調のため、協力会社様を募集しております。
弊社は1998年の創業以来、安定して地域の配管工事を担ってまいりました。
仕事を分担することで、業務の負担軽減とスピードアップが目指せます。
また、互いの視点を持ち寄ってより良い仕事ができれば……と考えています。
少しでも興味のある企業様からのご連絡をお待ちしております。
最後までお読みいただきありがとうございました。