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優良な管工事業者の見分け方

こんにちは!三重県四日市市のKKテクノ株式会社です。
弊社では、東海三県で管工事や溶接などを行っております。

このコラムコーナーではそんな弊社の業務内容を生かしたお役立ち情報や豆知識をご紹介しています。

今回は優良な管工事業者の見分け方についてご紹介いたします。

どんな管工事に対応しているかに注意する

管工事にはさまざまな専門分野があり、それは設備の種類によって分かれています。

同じ管工事の業者でも、空調や衛生設備、プラントなど、各設備や施設によって異なる性質や役割、配管の中を流れる物質(薬品やガスなど)について深く理解していることが、各設備の施工をどれだけ確実に行えるかが重要になります。

そこで、これからご依頼を考えている現場が、これらのどの設備に当てはまるかを考えてみてください。

それによってどんな技術に特化した配管工事業者を選べばよいかがわかります。

つまりは「施工を考えている現場にマッチした技術力のある管工事業者」が今回のコラムでいうところの優良工事業者ということになります。

どれだけ幅広い管工事に対応しているかに注意する

現場にマッチした技術力を持った管工事業者をある程度しぼることができれば、今度はそれらの業者の技術力の“幅広さ”に注目します。

さきほどの項目と矛盾しているようにも感じられますが、技術力が幅広いことは特定の現場を施工する上でも重要です。

ゴミ処理場のようなプラント、ビルの中の空調、厨房のような衛生設備……いろいろな現場に広く対応できる業者の方が現場の経験量も豊富なため、あらゆる現場で培ったノウハウでお客様のご要望にも柔軟に対応できるといえます。

管工事の予算を抑える工夫をしているかに注意する

施工のクオリティが高いことは当然ですが、お客様としてはなるべく施工費用を下げたいとお考えのはずです。

もちろん業者側もそうしたニーズを把握しており、それを実現するための努力を行っているところもあります。

その1つが溶接の対応。
これを外注にするか、あるいは社内で対応するかで、施工費用をより下げることができるのです。

こうした努力を業者側が行っているかも、優良業者に出会うポイントとなるでしょう。

KKテクノは溶接も一貫して対応します

弊社ではプラントや空調、衛生設備などに関わる高度な配管工事はもちろん、それに付随する溶接も一貫してご対応しております。

「クオリティの高い配管工事を頼みたい、だけど費用は抑えたい」という企業様もぜひ弊社にお問い合わせください。